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メディカルレコードコーディネーター・診療情報管理士:資格と仕事

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民間資格
メディカルレコードコーディネーターは日本医療教育財団が独自の基準で認定する民間資格です。
類似する資格に、日本病院会が認定する「診療情報管理士」があります。

商標登録
メディカルレコードコーディネーターの名称は商標登録されていません。

メディカルレコードコーディネーター・診療情報管理士の仕事
医師が作成したカルテや看護記録、検査記録などの患者に関する医療情報を物理的に管理し、さらに医療情報を加工、分析して医療現場や経営側に必要な情報を提供する仕事です。医療の安全面や経営管理に役立つことを目的にしています。

診療報酬は医療機関の収入の大半を占め、医療機関経営の最重要部分ですが、その中に診療録管理体制加算の施設基準という項目があります。その項目をみるとメディカルレコードコーディネーターや診療情報管理士の具体的な仕事がイメージできます。
メディカルレコードコーディネーターや診療情報管理士の資格取得者を採用している医療機関では、すでに実践しているか、またはこれから目指すところです。

 施設基準
○診療記録(過去5年間の診療録並びに過去3年間の手術記録、看護記録等)の全てが保 管・管理されていること
○中央病歴管理室が設置されていること
○診療録管理部門又は診療録管理委員会が設置されていること
○診療録の保管・管理のための規定が明文化されていること
○1名以上の専任の診療記録管理者が配置されていること
○保管・管理された診療記録が疾病別に検索・抽出できること
○入院患者についての疾病統計には、ICD大分類程度以上の疾病分類がされているこ と
○全診療科において退院時要約が全患者について作成されていること
○患者に対し診療情報の提供が現に行われていること。

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